日向企画として'96年1月に旗揚げ。
vol.1より三島由紀夫「近代能楽集」作品を中心に上演、台詞の美しさと徹底したリアリズム演技を追求しつつも、パフォーマンスも取り入れ、古典を現代に蘇らせる試みを続けている。
向陽舎三島作品上演の記録は、1999年開館した山中湖「三島由紀夫文学館」に収められ、永く保存されることとなった。その名称は三島作品に他出する「日向と影」という言葉に由来する。
2002年7月、vol.7で「近代能楽集」全8作品の上演が完成。2003年9月、vol.8で三島戯曲の最高傑作「サド侯爵夫人」を上演。好評を博した。